産後や更年期の女性に多いのが、手の指の関節の痛みです。
様々なパターンがあります
- へバーデン結節
- 関節リウマチやその他の膠原病(自己免疫疾患)
- 腱鞘炎やばね指
これらのうち、へバーデン結節や腱鞘炎、ばね指などは、女性にとっては決して珍しいものではありません。
女性に多いということから考えると、女性ホルモンのバランスがなんらかの影響を及ぼしているのかもしれませんが、現状ではまだはっきりとしたことはわかっていません。
とはいえ、これらを治すために、女性ホルモンに関して何らかの改善が必要か?といえば、ほとんどの場合はその必要はないというのが、当院の経験によるところです。
当院は気功を用いた整体を特徴としています。まさに、関節の周辺というのは日ごろの生活の中で、気の流れが滞りやすいのです。
まだ、これらの症状が出ていない方であれば、肩・首・背中・腰といった部分の気の流れを日ごろからいい状態に保つことが予防になります。
しかし、すでに症状が出てしまっている人の場合は、それだけでは十分ではありません。やはり、実際に痛みを起こしている関節そのものにも、ふんだんに気を流してあげないと、目に見えて回復してくるということはありません。
西洋医学で言えば、注射や手術などの手段がありますが、それらの手段があまりお好きでない方には、是非当院の気功整体をお試しください。
親指の関節の痛み(一回の施術での変化)
親指を曲げ伸ばしすると、付け根の関節がズキっと痛い状態でした。
その場では、いったん痛みがなくなりました。若干、つるような感じが残ったそうです。まだ一回の施術では完璧ではありません。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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世田谷の気功整体ちゅうしん整体院でございます。