四十肩・五十肩

当院には、いろいろな治療をしても治らなかった四十肩・五十肩の方が多く来院され、その多くが改善に向かわれています。

四十肩・五十肩は放っておくと、関節内の癒着や石灰化をまねき、びくともしないくらい硬直してくることもあります。

もし、あなたが治らない四十肩・五十肩でお悩みなら、1度当院の整体を受けてみませんか？

違いはないといっていいでしょう。

たまたま40代なのか50代なのかで呼び方が変わるのかもしれませんが、現象として体に起こっていることに違いはないはずなので、当院ではまとめて「五十肩」とひとくくりにしています。

確かに症状の軽い方は、これで改善することもあります。しかし一見、痛みは大したことがないようでも、根深い原因をかかえていることがあり、このような対処法で確実にうまくいくとはいえないのです。

ちゅうしん整体院ではそのような方々のお役に立つために、四十肩・五十肩という現象に対して徹底的に研究を続けてまいりました。その内容について以下にご説明します。

図のように、損傷を受けやすい組織は、たいてい骨と接近した狭い隙間を通過しています。

そこで、このような組織を鋭い支点で支えられた割り箸にたとえて考えてみましょう。

では、なぜ組織＝割り箸の損傷が起こったのでしょうか？

もちろん、短期的な無理がたたったから、といってしまえばその通りです。しかし、もし図のように、長年のゆがみによる負荷がかかった挙句、最後のダメ押しで何かが起こって割り箸がバキッと裂けてしまったとしたらどうでしょうか？

その場合、ゆがみを緩和してからでないと、裂けた部分は引きはがされたままで、決してくっつくことはないと思いませんか？

そこで、ゆがみを緩和する整体を行ったとしましょう。よく、骨盤矯正とかありますよね？そういうものをイメージしてください。

やった結果を下の図に示します。

当たり前ですが、割り箸の裂け目は、お互いに接近したものの、修復はされません。
だから、痛みも残ってしまうのです。

たとえばよくある具体例として、肺や横隔膜の緊張によって、背骨がねじれ、肩甲骨周辺が背中側から見て、もりあがってくる場合があります。

ほかの治療院では治らない症状や、対応できない症状もお任せください！当院独自の気功整体「ちゅうしんセラピー」でなら改善できます。

お体に関する些細なお悩み、疑問も時間の許す限り、丁寧にお聞きします。また、その会話を踏まえて、施術の内容を自在にアレンジしていきます。

手術後や妊娠中、ご高齢などデリケートなお体の状態でも安心してご来院ください。筋肉のコリや、関節のダメージなどは適度な圧で痛みを確認しますが、危険な場所については柔らかく触れる程度のことしか行いません。実際に治す手段は押したりもんだりではなく、気を流すことですのでどのような方でも無理なく受けられる施術となっています。

ほかの人が待合室にいたりすると、遠慮してしまって、聞きたいことがきけなかったりしますよね。当院では、完全予約制で極力お客様同士のご来院時間を空けるよう心がけておりますので、ちょっとしたことでも気兼ねなくご相談いただけます。